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引越を機に、1年ほど放置していた(懐かしの)ブログを再開してみるつもり(今のところ)。'09年5月よりシンガポール在住。
by makiinsinga
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プーケットでゴルフ合宿:Blue Canyon編
今回の女子4人ゴルフ合宿INプーケット。
プーケットの名門Blue Canyon Country Clubは、
歩きのMountain Courseと、カートにも乗れるLake Courseの計2コース36Hあります。
ゴルファー憧れのこちらは宿泊施設やスパもあるので、ここに泊まり、
存分にラウンドできます。あー、なんという贅沢001.gif
嬉しいよー!

2月の平日だったにも関わらず、(シンガポールからも多いらしいですが)
日本からも結構日本人が来ていました。
(心なしかバブルを謳歌した感じの方々が多く見受けられたような…)
ショップも大きくて商品充実しているし、パッケージについていた
ディナー一回には、何と和食セット(しかも2種類も!)まであり、
これは日本人のハートを鷲掴みなわけだわ。
ちなみにディナーはタイ料理が2種、和食2種、洋食2種、ベジタリアン2種
と色々なニーズに対応。
量も多くてびっくりでした。
私は辛い物が苦手なのでわかりませんが、ここのレストラン(2階です)のタイ料理は
美味しいらしいのでお好きな方は是非召し上がってみて下さい。
ちなみに私達の内2人はタイ料理を選んだのですが、ものすごい量でした&
イエローカレーはものすごーーーく辛かったそうです。


さて、私達は午前中に着く便だったので午前中スタートでMountain を1ラウンド。
その翌日は2ラウンド(しかもLake→Mountain)と、既にシンガポールと
変わらない暑さのプーケットで、普段酷暑の中ゴルフをしている体力に物を言わせ、
かなり無謀な計画を立てておりました。
(寒ーい日本から来た場合は突然こんなことしたら身体を壊すのでお薦めはいたしません。
Aちゃんも一日1ラウンドに抑えて正解でした)

勿論ラウンドの後は(ビールで乾杯の後)至福のタイマッサージ。
スパのマッサージ(60分で宿泊者割引で約2000バーツ)もきっと素晴らしいに
違いなく、一度位行けば良かったのかもですが、私達は
事前に常連さんに聞いた裏技(?)を試し、従業員にローカルのマッサージ屋さんを
紹介してもらいました。
こういうのって、男性が一緒だとなかなかできないプチ冒険ではないでしょうか?
しかもホテルの車で送迎もしてくれたのでとっても安心。
リゾートから車で5-6分の街道沿いのスパ(っていうかマッサージ屋)では
2時間で600バーツという、涙が出そうな破格です。
毎日ゴルフ&タイマッサージたっぷり2時間…最高☆デシタ!



プーケットでゴルフ合宿:Blue Canyon編_b0189668_19294792.jpgさて、ゴルフの話もしないとね011.gif
何人もが絶賛していたブルーキャニオン。遂にやって来たわ~(と、向こうの山に向かって叫びたい気分)
現在アイアンがどうしても当らない不治の病を患ってはおりますが、こんな←風景を見てしまうと、そんなことは一瞬で忘れ(おい!)、気分は最高♪
折角来たので楽しむぜぃ!

バンコクに行った時にすっかり”はまった”タイのゴルフ。
なぜなら1人に1人キャディーさんがついてくれるんですねー。
スコアはつけて下さるし、お願いすれば傘だってさしてくれます。
いやー、普段セルフで走り回っている私にとってはあり得ないお姫様ゴルフ。贅沢~001.gif

ブルーキャニオンのキャディーさんはどちらかというと「老舗コースのベテランキャディさん」
という感じ。頼りになります!
勿論当り外れは(人間なので相性もあるし)ありますが、基本的にタイ人はにこにこしているし、ここの人達はあまり新米っぽい人がいない印象かな?
ちなみに私の場合は1ラウンド目がスコアも間違える(あ、私が打ち過ぎなのかな?)しかなりハズレっぽい人、
2ラウンド目はものすごい強面なのに、お花を摘んで来てくれたり草を編んでプレゼントしてくれたり、見かけとは裏腹にとっても心優しい人(あ、ボールはどこまでも探しに行ってくれ、コースの熟知度も最高でした)、
もう心身共にぼろぼろで死にそうだった3ラウンド目は明るくて美人で(何と35歳にして3児の母。上の子は15歳ですって)キャディーさんとしての能力も高く、とっても楽しくラウンド出来ました。
各ラウンドのキャディーフィーは300バーツ、チップが400バーツ位です。

コースは特にMountainはラフがかなーりきつくて出すだけで精一杯。
バンカーも戦略的に配置され、面白いようにはまりました。
グリーンは早いのは当然としてもかなり傾斜もあって、こんなに切れるのー!?と
涙が出そうな場面も。
下手くそ(私)が振り回されるのは当然ながら、上手な人でも唸らせる作りだと思います。

Lakeコースは文字通りLakeが効いていて、水の絡まないホールはほぼないという
感じで、落とし所が狭く、こちらでは結構ボールをなくしました。

全体的な感想としては、Lakeも勿論悪くないのですが、他にもありそうというか、
どこかで見たことあるようなホールもあるのに対し、
Mountainは1度回るともう一度回りたくなる、特色のあるホールが多いので
すごく楽しかったです。
(そんなこんなで追加の3ラウンド目は歩きなのにMountainを選択してしまい
最後はゴールまで辿り着けばOK、みたいになっていましたが…)

スコアは聞かないで頂きたいところですが、合宿の思い出としては
2日連続Mountainで奇跡のバーディーがとれたこと♪
一日目はアイランドになっている打ち下ろしの#12Hだったのでよい思い出になりました053.gif

3日目は折角なので別のゴルフ場でプレーです♪
☆あまりに思い出深い旅行だったのでまだ続く~☆(はず)
by makiinsinga | 2012-02-20 08:10 | Golf
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